事業内容

SERVICE

事業内容について

大切なポイントは
「建設パートナー」です

はじめに、土地の有効活用において、最も大きな支出は「建設代金」です。

その建設代金のお支払い先である、建設会社・ハウスメーカーのご提案にも優れたものが多々あるかと存じます。しかし、建設会社・ハウスメーカーは、本来である「建設すること」が目的です。あくまでも「建設すること」はお客様の目的達成の為の手段の一つであり、 「建設代金」と「建設代金」に見合った「商品力、技術力、信用力、品質、アフターサービス」等の総合的な視点で建設会社・ハウスメーカーを比較すべきであると考えています。弊社では、お客様の「土地の有効活用のパートナー」として、建設会社・ハウスメーカーを「競争入札」・「総合的な視点」にて選定し、 「最適な土地の有効活用の総合プロヂュース」をおこないます。

お客様、弊社、選定した建設会社・ハウスメーカーと共に「収益の最大化」、「安定した収益の確保」の実現を目指します。

わたしたち株式会社DAIMでは、
主に以下の4つの事業領域で
最適なソリューションをご提供いたします。

  • 土地・
    建物の
    有効活用事業

    所有されている土地の
    適切な活用方法を
    選択・ご提案します

  • ビル
    マネジメント
    事業

    施設を総合的に運営
    管理する業務です

  • プロパティ
    マネジメント
    事業

    お客様からの委託を受け
    施設の運営管理を
    代行します

  • リノベーション
    事業

    既存の住宅を現代のニーズに
    合わせ使い勝手の良い
    間取りにするなどの
    業務です

土地・建物の有効活用事業

土地の有効活用方法を
総合プロデュース

◎お客様のパートナーとして
土地の有効活用を生み出します

お客様、弊社、設計事務所が共同で“比較の基準”となる建物計画を創り、
それを基準に“競争入札”を行い、コストダウンを図ります。

弊社の提携サポートチーム

  • ❶ 設計事務所(1級建築士)
    ・”比較の基準”となる建物プランの作成
    ・建築、構造、設備の設計 ・工事中の検査、工事管理
  • ❷ 公認会計士・税理士
    ・節税アドバイス    ・法人化サポート
  • ❸ 弁護士・司法書士
    ・各種契約書のチェック    ・訴訟時のサポート
    ・各種登記業務のサポート

マーケティングの必要性

収益の最大化、安定した収益の確保を実現するためには、
その土地に見合った有効な方法を採用することが重要です。
そのためには、さまざまな視点での調査・検証をする
マーケティングが重要となります。
私たちは、マーケティングデータを基にお客様に合わせた最適なご提案をいたします。

土地の有効活用の進め方

お客様が納得・安心される内容でスケジュールを組みます

  • 弊社サービスのご説明
  • 計画地の確認・調査
  • 各種規制、制限の調査
  • ご要望のヒアリング
  • 需要のある間取り、設備、内装等の調査
  • 計画地に最も適した有効活用の調査
  • 家賃相場、競合物件の調査
  • マーケティングを基に、建物プランを作成
  • 建物プランを基に、事業計画の検討、作成
  • 資金計画の検討、作成
  • 工事の概算見積依頼
  • お客様に納得いただける内容と材料をご用意します。

  • 複数の金融機関に融資打診を行い、比較検証※借入金額 ※借入金利 ※借入期間
  • 融資の確約
  • 融資の実行時期の打ち合わせ
  • 4社〜5社の建設会社、ハウスメーカーに見積依頼
  • 総合的な視点・競争入札を基に契約先を選定
  • 地盤調査の実施
  • 工事請負契約の締結
    ※お客様:施工会社
  • 地鎮祭の実施
  • 入居者の募集
  • 近隣説明会
  • 現場定例会議(毎週)
  • 仕様、色決め 等
  • 品質管理、各種調査
    ※配筋検査 ※品質検査 ※工程管理
    ※コスト管理等
  • 建物完成検査
  • 各種登記の実施
  • お引渡し
  • 毎月、弊社によるチェックをご報告します。

  • 入居審査、賃貸 借契約の締結
  • 入居者の管理
  • 建物の管理

他社の一例

競争入札について

◎建設工事の「競争入札」とは

売買・請負契約などにおいて、最も有利な条件を示す者と契約を締結するために、応募者すべてを入札に参加させる一般競争入札とは異なり、 特定の条件により発注者側が指名した応募者に内容や入札金額を書いた文書を提出させて、それを基に契約者を決める方法です。

※競争入札によらずに行う契約は「随意契約」。

◎“競争入札システム”の特徴

  • 工事会社の比較・検討

    お客様の「目的・要望・思い」を基に、“基準となる、ひとつの同じ図面”を作成し、それを基に、工事会社数社に競争入札をすることで、工事会社及びコストの比較検討が可能となり、お客様の意図を反映しつつ、経済的合理性に基づいた発注先を選定できます。

  • 建設のマネジメント

    競争入札により選定した工事会社を、プロジェクトマネージャー及び設計事務所の双方が工事会社に対し監督・指図・チェックを行うので、工事会社に発注者の意図を浸透させることが出来ます。

  • プロジェクトマネージャーの設置

    お客様の代理となる「プロジェクトマネージャー」が、プロジェクト全体の統括を担うことにより、賃貸需給マーケット・建設コスト・品質、建物管理等における第三者による調査・査定・チェックが可能となります。

  • コストの見える化と品質・技術のチェック

    「設計監理」と「施工」を分離することで、建物にお客様の意図を反映させやすくなり、さらに、施工会社の施工技術・品質のチェック、コストの査定が可能となります。

「競争入札」における4つのメリット

※総合的な視点:商品力、技術力、信用力、
品質、アフターサービス等

建設コスト等の違い

ハウスメーカー・建築会社との比較

◎「コスト構造」の違い

ビルマネジメント事業

◎ビルマネジメントとは

ビルマネジメントとは、施設を総合的に運営管理する業務のことです。
目的は「施設を滞りなく運営すること」です。
そのため進行役として、営業活動、建物のメンテナンス、収益の確保など、幅広い業務の取りまとめをおこないます。
現場での技術的な作業はほとんどありませんが、業務にかかわる多くの知識と、ビル経営管理士/宅地建物取引士/ファシリティマネジャー/施設環境衛生管理技術者/統括管理者資格、なども必要です。

プロパティマネジメント事業

◎プロパティマネジメント事業とは

不動産管理業におけるプロパティマネジメント(Property Management)とは、オーナーに代わって、不動産の経営を行う業務を指します。
不動産業界の用語では、略して「PM」と呼ばれています。ビルマネジメントが不動産のハード面の業務であるのに対して、プロパティマネジメントはソフト面の業務です。
プロパティマネジメントの具体的な業務としては以下のようなものがあります。
/空室の管理/賃料の回収/入居者やテナントの募集/契約の締結や退去者の解約/クレーム対応/ そのほかにも、たとえばリフォーム・修繕依頼への対応や、オーナーへの業務・収支報告などもプロパティマネジメントの重要な仕事のひとつです。

リノベーション事業

◎リノベーション事業とは

古くなった室内の設備や傷んだ個所を直すことはリフォームといいます。
リノベーションとは、既存の住宅を現代のニーズに合わせ、使い勝手のよい間取りに変更し、一新された空間を提供する事です。
リノベーションは、中古住宅の内装や設備だけでなく、くらし(ライフスタイル)にも新たなる利用価値を提供します。
リノベーションマンションは私たちのくらしや生活の新しい選択肢となるはずです。
ご予算に合わせて「必要な部分をリノベーション」いたします。

こんなお不安やお悩みを抱えていませんか?

  • 予算の中で収まるか心配
  • 古くなった自宅をなんとかしたい
  • 最初から最後まで同じ担当の方がいい
  • 考えることが多くて、なかなか進まない

株式会社DAIMでは、
物件探しから購入、資金計画、
プランニングまで、
ワンストップで
行うリノベーションをご提案しています。

一般的にはそれぞれ別の会社に依頼をすること
を弊社がまとめて行うことで、

お客様の負担は大幅に減らせます。